コロナ禍の観劇
どうもお久しぶりです、はてなブログ。
自分の中ではてなブログの立ち位置が観劇ブログになっているのだけど
この状況下なのでなかなか気軽に劇場に行けなくて寂しいです…。
前はちょこっとでも気になる作品は時間とお金が許す限り見に行ってたけど、
最近、というかアフターコロナは自分が本当に見たい作品を見極めてます…。
緊急事態宣言が解除されてからは
「舞台刀剣乱舞」と、「ノスタルジックワンダーランド」を観に行きました。
久々の生の演技、生歌に体が震えたし、エンターテイメントの力ってすごいと思った。活力、元気、生きる力を貰えた。
席に座って、客電が落ちた瞬間に非日常な空間が生まれる劇場が好きだと改めて思いました。
今年の観劇予定はビリーエリオットだけかなあ。
2017年の初演を観た時、衝撃を受けて大好きになった作品!
今年の再演は、ロスにならないくらい通うつもりです。
早くelectricityで号泣してACTシアターで優勝したいな!
コロナ現場供養
コロナが収束しない。
・ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 5th LIVE@サイタマ《SIX SHOTS TO THE DOME》
当初は3月末だしギリいけるのでは?とか思ってたけどまぁ無理でしたね…。多分めちゃくちゃ高い倍率を潜り抜けてゲットしたチケット…。初ヒプマイ現場になるはずだったのに無念。席もめちゃくちゃ良かったんだよなぁ。アベマで放送されたライブ特番が最高すぎて泣いた。ナゴヤとオオサカ、現場で見たかった。
ミュージカル「アナスタシア」が最高だった話
先日ミュージカル「アナスタシア」を観ました。
ひとことで言うと…最高っ!!!
まずはこの歌唱動画を観て…
…はい。最高にわくわくするでしょ!?
「アナスタシア」を知ったのはディミトリ役の内海啓貴さんから。
2年前、生執事であっきーを観た時に「この人多分売れるし、ブロードウェイ系のミュージカルが似合うと思う…」と漠然と感じて、いつかグランドミュージカルが決まったら絶対に観に行く!と決めてたのだけど、
そのミュージカルがアナスタシアで本当に良かった…!と制作発表の動画を見て心から思いました!
元々持っていたチケットがコロナで休演になったりして、
私が観たのはわかなアーニャ・啓貴ディミトリの回×2回分。
まずオープニングの生演奏に心が震え、豪華絢爛な衣装(ブロードウェイ版と同じ生地を取り寄せて一人一人オーダーメイドで作成したらしいです…)にうきうきし、
綺麗な映像の背景とくるくる変わる回転式の舞台装置に感動…。
すごい!!これぞグランドミュージカル、って感じだ!と大興奮…。
お目当てのディミよしは、めっちゃくちゃ良かった。。
これがグランドミュージカルデビューとは思えないくらいのびのびしていて、どの瞬間も目がキラッキラしてて観てるこっちまで楽しさが伝わってくる!いやー、輝いてたなあ…。
ディミトリがまたかっこいい役で…!!ラプンツェルのフリンとか、アラジンとか、ああいう男子が好きな人はまんまとハマっちゃうと思います!
1回目も良かったのだけど、2回目も凄くて人ってこんなに短期間で成長するものなんだ、って感動しちゃうくらい。
どんどんよくなっていくあっきー、もっと観たかったなあ…。。
わかーにゃもかわいくて溌剌としていて、インタビューで仰っていた通り「男子に混じって駆け回ってる女子」って感じ。
アーニャディミトリはケンカップルって感じでとってもかわいかった…!
グレブは山本さんと堂珍さん1回ずつ観れたのだけど、
山本グレブは出てくるだけで空気が締まる感じ…!うまく言えないんだけど、その場に立っているだけで物語が成立するような人だなあと思いました。…内側から滲み出る感情が見える。
堂珍グレブは男前!!で、冷酷な印象。あと声量が物凄くて、びりびりきちゃいました。どっちのグレブも好き。
1回目の観劇後、すぐ2回目のチケットを取ったのだけど、この2回目が物凄くよくて!
ディミトリの低音が超響くようになってるわ、ウラドとのコンビ感は増してるわでもうびっくり。
アーニャのJourney to the Pastで泣きそうになるし、In aCrowd of Thousandsは超ロマンチックだし、Everything to winのディミトリで泣きそうになるし(2回目)、とにかく1回目に観た時よりみなさんパワーアップしていてすごかった。
客席の熱量も凄くて、物語が進んでいくにつれて拍手が大きくなってゆくのがはっきりわかりました。カーテンコールも、キャストがお辞儀をする前に拍手が始まって…。物凄くいいものを見た!という気分になりました。こういう観劇回があるから、私は劇場に通うんだろうなー。
あーーー
コロナがなかったらめちゃくちゃ通って通って通いまくってたのになー。
観た後に心がうきうきする、素敵な舞台でした。本当に。再演、円盤待ってます!
そして、こんな状況の中、幕を上げてくださったスタッフ、キャストの皆様本当にありがとうございました!アナスタシア、大好きです。
舞台 刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち 感想
アイドルコンテンツ、生身の誰かを推していると稀に「◯◯を推してて良かったー!」と思える瞬間があるのですが、
とうらぶでもこの感覚が味わえるとは思ってなかった!
活撃でむっちゃん沼にドボンした私は、ミュージカルにむっちゃんが出ることは知っていましたが、二次元のむっちゃんが最高であるという(面倒な)思考を持っていました。
でも、今まで追ってきた刀ステで、推しが主演となったら観ないわけにはいかず…
不安と期待とごちゃまぜになりながらもチケットをとりました。
…が、そんな不安も吹っ飛ばすくらい舞台は素晴らしかった!!!
今まで見た刀ステの中で一番好きな作品になりました。すえみつさんありがとう…。
幸運にもTDC大千秋楽とACTシアターの計2公演のチケットを入手することができ、大千秋楽のライブビューイングも映画館で鑑賞し、DMM配信も買い、それでもまだ見足りない…と思う刀ステ維伝。恐ろしや…早く円盤出ないかな。
(赤坂ACTは一番好きな箱なのでACTで刀ステ見れたのもすっごく嬉しかった…)
それではいつものようにつらつらと感想を書いていきたいと思います!
◯ストーリー
私が維伝を見て真っ先に思ったことは、「ストーリーがわかりやすい」!
これまでの刀ステ、というか末満さんの作品は前半の伏線貼るパートが長くて飽きてしまいがちだったのですが、維伝は前半からスピードよく物語が展開していって飽きませんでした!あと、ずっと文久土佐にいるので(本丸と行ったり来たりしない)それもわかりやすかったかも。
◯蒼木陣さん(陸奥守吉行)
めっちゃくちゃむっちゃんだった。
舞台上にむっちゃんがいた。筋肉がやばい!解釈一致!好き〜!!
龍馬と合わせて圧倒的に「陽」のパワーを纏ってて、こんなに悲しい物語なのに悲壮感をあまり感じさせないのが凄い。
(以下ネタバレ)
ラストシーンの龍馬との戦いがめちゃくちゃ好きです。
「全力で戦いたい」というのはむっちゃんから龍馬への精一杯の強がりと甘え、に私は見えました。
TDCの時は笑顔で戦ってて、吹っ切れたんだな、なんて強いんだ…と思ったのだけど、ACTの時は超泣きながら戦っていて!!
TDCとACTを比べると、(他の男士もだけど)殺陣や何気ない動きがシャープになっていて、ある意味人間味がないというか〝刀剣男士”に仕上がっていたので、このシーンで人間味を感じられて切なさ倍増でした…。
うちの本丸のむっちゃんは絶対私が幸せにするからね!!
あと、TDC千秋楽のカテコで蒼木さんが誇らしげに「メンバーみんな個性的でしょう?これが俺の座組です!」って言っていてなんていい座長なんだ…こんな座長だからみんなついていくんだな…としみじみ思いました。
舞台上から、カンパニーの雰囲気の良さが伝わってくるチーム。素敵です。
◯染さま(鶴丸)
この鶴丸はずるい!好きになっちゃうもん!!
戦う前につま先をトントンするのがかっこいい。
小烏丸との鳥コンビのラスボス感がすっごく好きです。
たったひとこと、だけど、三日月のことを強く想ってるのがもう無理…
色んな説があるけど、この本丸みーんなが幸せになれる結末に辿り着いて欲しい。
末満さん、お願いしますよ…。
堀川とのシーン、あんよが上手〜からのかわいいつむじだな♩で私は死にました。染さまありがとう。
◯アンサンブルのみなさん
今回は遡行軍だけでなく土佐の住人(?)としての出番もあり、セリフもあり、さらにセット転換も担っていてまじで凄いな…と思いました。
TDCの2階席から見ると、セットをぐるんぐるん転換しているのがよく見えて運動量に脱帽。
維伝で刀ステの舞台作品としてのレベルがひとつ上がったような感覚がある(キャストとかは関係なく、刀ステ自体がレベルアップした)のですが、間違いなくアンサンブルのみなさんの力もあると思います。
◯歴史上の人物のみなさん
人間キャスト、まとめてしまいましたが、笑 4人のお芝居がほんっとうに素晴らしくて!刀剣男士が出てくるまでの冒頭パートは、「あれ?私ガチ歴史物の舞台見にきたんだっけ?」と錯覚するほど。
一色さんの以蔵には泣かされました…。心の底からの叫びにもううるうるしっぱなしだったし、肥前と背中合わせで戦うところはめちゃくちゃ良かった!
唐橋さんは刀ステの次に観た少年社中「モマ」のトークゲストでお見かけしたのだけど、おもしろアーティスティックおじさんで役とのギャップにやられてしまいました笑
まだまだ書きたいことあったはずなのだけど、
観劇から2ヶ月もたってしまって記憶が薄れてきているのでこの辺にしておきます…やっぱり感想は鮮度が大切ね。。
コロナにやられて今月予定していた観劇予定が2/3なくなるというかなり悲しい事態になっていますが、どうにか収束してほしいなあ。
おわり。
2019年現場まとめ
毎年恒例、現場まとめです。
◾️舞台・ミュージカル
・ミュージカル スリル・ミー @東京芸術劇場
・ミュージカル ラブ・ネバー・ダイ @日生劇場
・ミュージカル ロミオ&ジュリエット @東京国際フォーラム
・ミュージカル 薄桜鬼 @日本青年館ホール
・ミュージカル レ・ミゼラブル @帝国劇場
・ミュージカル エリザベート @帝国劇場
・ミュージカル 王様と私 @シアターオーブ
・ミュージカル オリヴァー・ツイスト @兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
・ミュージカル 絶唱サロメ @サンケイホールブリーゼ
・ミュージカル ダンス・オブ・ヴァンパイア @帝国劇場
・ミュージカル ウエストサイドストーリー @IHIステージアラウンドシアター
・ミュージカル ロカビリー☆ジャック @シアタークリエ
去年に引き続きいろんな作品を好きに鑑賞しました!
ロカビリー☆ジャックが今年の私的ミュージカル大賞かな!演劇大賞は天守物語です。
◾️ライブ・イベント
・あんさんぶるスターズ! StarryStage 2nd 夜の部 @日本武道館
・リスアニ!2019 @日本武道館
・A3! Blooming Live LV
・THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE ~TRE@SURE GATE @さいたまスーパーアリーナ
・ももいろクローバーZ FC限定イベント @幕張メッセ
・ボイスガレッジ クリスマスイベント @一ツ橋ホール
ボイガレのイベントが初声優さんイベントだったんだけど、ぐだぐだすぎて笑ってしまった!その分アイドルコンテンツのイベントの時には「役」を背負ってくれてるんだなってことがよーくわかりました笑
ただ、プラス500円で刀ステを見れるなら私は迷わず刀ステを選びます。笑
◾️美術展、展覧会
・映画刀剣乱舞 大展覧会
・瀬戸内国際芸術祭2019 夏会期作品
直島の地中美術館を再訪出来たのがとっても嬉しかった。変わらず美しい作品たちがそこにいました。GW中に夏を感じられたのもとっても良かった。
こうして並べてみると今年はあまりアートに触れられなかったのだなと思います
◾️映画
・劇場版 名探偵コナン
・グリーンブック
・劇場版 おっさんずラブ
・劇場版 すみっコぐらし
映画もあまり見れなかったなーーー!
そういえば、今年ってミッキーマウス映画祭は開催されたのかしら…
来年もハッピーオタクライフを送れますようにー!!
12月に観た舞台がアタリだった件
2019年の残りは観劇ブログをきちんと書くぞ!と思ってから早3ヶ月…
全然書けてない!
来年は文章のクオリティは置いておいて、もっと気軽にブログを更新したいと思います。
はい、本題〜!
12月に観た舞台が全てアタリだった件!!
ここでいうアタリ=クオリティが高い&自分の好みに合うかどうか で、
この2つ目の「自分の好みに合うか」が本当に曲者でなかなか出会えないのです。
どんなにキャストが上手くてもどんなに舞台装置がすごくても、なかなか自分好みの舞台には出会えない。
以下3作品を観劇しましたが、全て”大満足”で劇場を後にすることが出来ました♬
1.ウエストサイドストーリー Season1
初ステアラ、初WSS!
元々楽曲単位では動画とかトニー賞のパフォーマンスやらサントラやらに触れていたので観た気になってましたが、初観劇。
キャストは歌の推し・小野田さん、ダンスの推し・マサさん、いつかグランドミュージカルで観たいと思ってたみもりんの(私的)推しが大集結で目が足りなかった…!!
ベルナルドとリフは1幕しか出てこないと聞いていたし、歌唱披露の動画も正直「・・・?」だったのであまり期待値は高めないでおこう、と思っていたのですが杞憂でした。
まずステアラくんがすごい。
来日公演からSeason3まで同じセットを使えるからか、奥行きがあるからか、舞台のセットというよりはドラマのセットみたいな作り込みで、それによる舞台の世界観への没入感がレベチ。
次に小野田さんとマサさん。
推しの贔屓目もあるかもですが、さすがでした。かっこいい。
ベルナルドとアニータのジムでのダンスがめっちゃくちゃ格好良くて最高でした。パープルのスーツが似合いすぎでは…ずっと歌って踊いまくるマサさんが観たかったから念願叶って嬉しかった〜
リフはCoolがめちゃくちゃ良かった。ていうか全体的に安定感!がものすごくて安心して観てられました、さすが推し。(?)
そして、推しの2人がWSSの古典ダンスを踊っている姿に何だか感無量になってしまいました。小野田さんまたトニーやって…
二人の決闘シーンは目が足りなかった!!!あと死に方あっさりしすぎでは!!!気づいたら2人とも倒れてたし戦い終わってた
まもちゃんトニー。
普段一番「画面の向こう側の人」なので、(今回とてもいい席で観れたのですが近すぎて)「マモちゃんって実在するんだ…」という気持ちに。
歌唱披露のときよりもミュージカル寄りの歌い方になっていて私はとっても好きでした〜!
あと声に感情が乗るからか、ストーリーに共感しやすかったです。
終盤、チノへの怒りをぶつけるシーンがかの有名な(?)缶を口にくわえたときのマモちゃんの顔そのまんまで謎に感動。
そしてそして今回一番好きになったのがみもりんのアニータ!!
女が憧れる女ですよね!!!
私はみもりんの舞台へのポテンシャルを過信してるんだけど、アニータが綺麗で格好良くて本当に痺れました。アメリカ最高。あんな激しいダンスして、表情が1秒たりともも崩れないのが本当にすごい。
もっともっと舞台に出演してほしいなあ…観に行きます。
2.舞台刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち
はいきたとうらぶ!!
去年から円盤、LVでは追っかけていたのですがなかなかチケットが取れず、今回ようやく観に行くことが出来ました!
今回の主役は私の推しキャラである陸奥守吉行だったのだけど、脚本の末満さんと解釈一致してました!良かった!!!!
とにかく最後まで明るく気張る頼もしい隊長・むっちゃん…大好き…
話の流れも今までの刀ステの中で一番わかりやすかったし、
舞台装置も豪華だったし、「刀ステ」のレベルが1段階上がったような気がしてます。
刀ステに関しては来年1回、LV1回観る予定なのでその後にでも語ろうかな。
3.ロカビリー☆ジャック
ダークホース。
めちゃくちゃに面白かった。今年見た作品の中で一番ハッピーなミュージカル!
屋良っちさんはずっと拝見したかったのですが、超格好良かったし超上手かった。
メインキャスト全員上手くて、アンサンブルもめちゃくちゃ上手くて、
今年見た作品で一番クオリティが高いのでは!?
音楽も良くて演出もかわいくてセットもぐるぐる変わるし
東宝もやるじゃん!と思いました。日本製ミュージカルも捨てたもんじゃないね。。
観劇中ハッピー、劇場を出てからもハッピーで大満足でした。
ということで今年の観劇は総括:満足で終えることが出来ましたー!
来年は何と言ってもビリー再演!がありますし、見たい作品目白押しなので破産しない程度に楽しみます。
雷に打たれるような鳥肌が立つような瞬間を沢山体感できますように。
2019年8〜10月 観劇メモ
最近語彙力がめっぽう落ちていることを実感しています…
なんとかせねば。
何でもいいから文字を日々インプット&アウトプットすることを目標に生活してます…
・天守物語
今年二作目の少年社中さんの舞台!
今の所、今年ナンバーワンで感動した舞台です。
私にしては珍しく複数回公演入ったのだけど、北村さんの桃六が大変ツボでした…!
北村さん推しの人に観てほしい。まじで。凄いから。
今まで2.5もしくは声優のいわゆる「綺麗な役」の北村さんしか観たことなかったから、こんな演技される人なんだ!といい意味でギャップを感じた!
特に物語終盤の「馬鹿めが!!!!」と、群舞シーンの表情がめっちゃくちゃ好きだった。
群舞シーンは物語の最初とラスト2回あるのだけど、
最初の時は嘲笑するような人間を見下すような表情だったのにラストの時は泣きそうな(泣いてた?)色々と諦めたような表情で、桃六って結局人間なのか神様なのかそれ以外の何者なのかぐるぐる考えちゃった…
あとやっぱりお顔が綺麗だからふとした表情の色気とか人外感に萌えた!笑
MAPSしかりトゥーランドットしかり、私が観たことのある社中作品は全て生きることが根底のテーマになってると思うのだけど、
天守物語を観てこの世は生き地獄、それでも生きなければならない、というメッセージをひしひしと感じた…
・オリヴァー・ツイスト
記念すべき初遠征!
ビリーエリオットで主役を務めた未来くん・力くんが主演で、
今見なかったら一生見れない演目だと思いチケットを確保。力くん回を観ました!
音楽が全てオリジナルってところは凄いと思った!
が、うーん、、、私的に説明台詞&歌詞が多すぎていまいち感情移入し辛かった(同行した姉はわかりやすくて面白かったって言ってたから本当に好みによるんだと思う)
あと演出とかメロディは意図的にレミゼをオマージュしてたのかな?
庶民役のキャストが横一列に並んで貧しさを訴える曲とか、まんまじゃん!みたいな笑
最後の曲はめちゃくちゃ良くて2年前に「electricity」で脳天カウンターパンチ食らった時のことを思い出したりした。
スタステでいけじゅんさんに一目惚れ(?)してからずーっと楽しみにしていた作品!
結果:いけじゅんさん大天才でした。
まーじで笑いのセンスが神。めちゃくちゃ面白い。あんな早口でまくし立てて喋れるのすごい。テンポがいい。
ミュージカルじゃないことはわかってたのだけど、場面の雰囲気というか空気感と違うテンションの曲がかかるとびっくりするし、バトルの設定がどこぞのヒ◯マイでちょっと笑ってしまった笑
あとはヨナカーンがサロメを好きになる経緯がいまいち理解出来ず、結局最後までわからなかったのが残念。求む読解力。
サロメ役の子めちゃくちゃ上手だなと思ってたら過去アニーやってた子で納得!
昔大好きだったおどろんぱのひとみさんも出ててびっくりしちゃった!
あと何気に鈴木さんと納谷くんは天守物語から立て続け。
…これでやっと追いついたぜ〜!!
今年の残りの観劇はダンスオブヴァンパイア、刀ステ、ウエストサイドストーリーです。
久々の帝劇、初めて生観劇する刀ステ、初のステージアラウンドシアターしかも推し(小野田さん)と推し(中河内さん)の共演!!
今年も最後まで楽しく観劇ライフを送れますようにー!