2019年1〜4月 観劇メモ
今年は今までで一番舞台を観ている。にも関わらず、ロミジュリの感想しか書けてない…。仕事と他の趣味に時間を割いていたからだね… 自分の観劇ブログは後から読み返すと色々と面白いので、備忘録としてまとめておこうと思います。
1. スリル・ミー
再演したら絶対観たい!とずっと思っていた作品。
松下さん×柿澤さんペアを観劇。
客席がしんと静まって物語が始まるのを待っていたのが印象的でした。
割と前列の席だったのでかっきーさんと絶対に目があった自信があるのだけど(は?)氷のように冷たい目でぞっくぞくしました。。
私と彼の感情について行くのに必死すぎて観劇後どっと疲れが…久々に「緊張する」タイプの作品を観た。。
2.トゥーランドット
2.5の方達が結構出てたな〜という印象。生駒ちゃんのキラキラオーラが凄かった。
社中さんの歴代の作品タイトルが出てくるシーンがものすごく燃えたし、
他作品オマージュのシーンは面白くて結構笑いました!
演劇が好きな人におすすめしたかった作品。
3.ミュージカル ラブ・ネバー・ダイ
怪人、おま・・・
クリスティーヌ、まじで・・・??
いやー…キャストも音楽もセットも豪華絢爛なのにストーリーが!
全部ファントムの妄想説もあるらしいですがそれにしたって!オペラ座の怪人の終わり方が好きなだけに衝撃的。
ストーリーはアレだけども、セットとキャストさん達の演技、歌の説得力で説き伏せられたというか納得させられた感。。。
それにしてもアンドリューロイドウェバー大先生の楽曲は本当に美しいですね…
4.ミュージカル ロミオ&ジュリエット
5.ミュージカル 薄桜鬼 志譚 風間千景編
久々に歌って踊るマサさんを観れて嬉しかった作品!
初めて2.5を生できちんと観たのだけど、
乙ゲー原作だからピンチの時には誰かしら助けてくれるしイケメンが次々に現れるし
色々とカルチャーショック!
通路前の席だったんだけど、キャストの走る速さにびっくり。特にたいちゃんが弾丸だった。あの速さで走って息きれないの凄い。
ちょうど桜の季節だったこともあり青年館前の桜が満開でエモかった…
6.舞台 サイコパス Virtue and Vice
アクション物だよね〜♫と軽い気持ちで観に行ったら超しんどかった作品。聞いてないよ〜
TRUMPシリーズを観てから悲劇系にも耐性はついたけど(つかなくていい)、めーちゃくちゃ辛かった。
最後、主人公二人が己の限界を悟って銃向け合うのが色んな意味でしんどい。
俺にしかお前は殺せない、お前にしか俺は殺せないっていうマイナスな信頼関係(私はそう解釈した)が何とも…
ドミネーターが光らないアクシデントがあったっぽい(初見だから気づかなかった)
初めて鈴木さんを生で観たのだけど、想像と違って「ザ・舞台役者」な方だった。
台詞がおっそろしく聞き取りやすくて感動した。。
それから天才・池田純矢さんに惚れました。スタステで惚れてたけど。絶唱サロメ楽しみ…
今日はここまで!